先週、メールで仕事の依頼が入りました。
車を福岡から大川市まで運んでほしいとのこと。
『大川市? おっ、平山温泉が近いんじゃないの!』
実は、その前の週に久留米の義姉から、
「平山温泉、行かない?」と誘われたのですが、
事情があって行けませんでした。
義姉によると、平山温泉は山鹿市北西の山間部にあって
泉質のとてもいい温泉だそうです。もちろん、かけ流し。
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-kyuushuu/74-hirayama-kyoudou.html
二年ほど前に山鹿温泉に行って、
「これは気持ちいいお湯だな」と感心したことがありました。
「さぞかし、平山温泉もいいだろな」と思っていたのです。
女房に「平山温泉に行くよ」とナントカ説得して、
行きと帰りの運転手をお願いしました。
ついでにおばあちゃんも乗せていくことに。
仕事ながら、温泉行きにワクワクしていました。
温泉行き(いや仕事です)の当日、2月9日土曜日。
もくろみは、みごとに外れる結果となりました。
お客様の都合で、午後4時過ぎに出発の予定が、
一時間以上延びて5時半過ぎになってしまいました。
高速を飛ばしても、大川に着く頃は、もう真っ暗。
やっと、お届けしたのは午後7時30分をまわっていました。
「どうしようか?」
今から平山温泉へ走っても着くのは8時半過ぎ。
9時30分から10時で立ち寄り湯は終わりです。
2時間~3時間は平気で温泉に入る人たちです。
「ゆっくり入れないね。次にしようか」と女房。
結局、そのまま福岡に戻り、
千早駅近くの我家の第二の風呂「極楽湯」に行きました。
夜中の3時までやってます。
極楽湯を出る頃はもう日付が変わっていました。
お疲れ様でした。