久しぶりの「便利屋つれづれ日記」です。前回はなんと!7月。4ヶ月ぶり。
今日は、剪定のお話。
マキの木13本の剪定。上は剪定前というか途中デス。下は剪定後
切り始める前、下から眺めて、どのように仕立てるかある程度イメージします。途中で降りて見直して「あの枝とあの枝を切ろうかな」といろいろ考えながら進めます。まるで彫刻をしているような気分ですね。だから雑然と伸びた木ほど剪定は面白い。自分の思い通りに形を作ることができます。
もちろん、基本はあって、「支障枝」は必ず切り落とし、風が通りやすいように葉が詰まっているところは「枝すかし」をします。このマキの木は、枝が伸びすぎていて、形を整えるのにけっこう苦労しました。
剪定した姿は剪定する人の性格が反映されるとよく言われます。さてこの姿私のどんな性格が反映されているのでしょうか。