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★便利屋つれづれ日記★ vol.38
メインコンテンツ:「よし、歌うぞ!」
2011年10月14日発行
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福岡ホームサービスホームページ http://www.f-homeservice.jp/
著者へのメール minoru88@s7.dion.ne.jp
5日発行予定のメルマガ、遅れてとうとう14日となって・・・、
申し訳ございません。
長女の結婚式が8日。その前後は仕事を休む予定でした。
ところが、何度も頂いているお得意様からの依頼。お断りするこ
ともできず、結婚式当日も翌日も仕事を引き受けてしまいました。
式の準備、遠方からのお客様の接待もあり、その合間をぬっての
仕事とあいなりました。
式後も仕事が続き、新婚旅行に出発する二人を空港に見送ること
もできず・・・。
またまた発行遅れのいいわけを書いております。
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■「よし、歌うぞ」
披露宴は、招待客とできるだけお話や交流をしようというのが、
テーマでした。仲人は立てず、イベントも最小限、お色直しも1回。
「う~ん。歌なしか・・・。じゃ俺たち、歌おうか?」
準備の中心はもちろん娘夫婦ですが、わが家での準備会合の時に
私は、そんな提案をしてしまいました。
普通、両家の親は静かに挨拶だけしているものです。
「変わった披露宴になって、いいかもね」
結局、両家の両親4人で1曲歌うことになりました。
曲は「帰らんちゃよか」。熊本の有名人、ばってん荒川さんの、
唯一のヒット曲。(ばってん荒川さんは7年前亡くなりました)
詞はなかなかいいのです。しかし節回しがむずかしい。
■カラオケに
普段はカラオケに行くこともない親4人が、「ビッグエコー」に
に集いました。
練習すること、のべ6時間。50回ぐらいは歌ったでしょうか。
CDをコピーして、皆それぞれ練習しました。私は仕事の合間を
ぬって一人で「ビックエコー」に。
披露宴の前も、リハーサルをさせてもらいました。
「よぉし、いいだろ。」・・・ほぼ完璧です。
■ウェルカムパーティ
当日、神前での結婚式を終え、親族紹介も終わり。披露宴が始ま
る前に30分ほどの時間がありました。
会場前に受付と広いスペースが用意してあって、ワインなどの飲
み物がサービスされました。
披露宴前のウェルカムパーティです。 招待客は140人。
そこで娘たちは、受付を終えた招待客の一人ひとりに挨拶して回り
ます。
このウェルカムパーティ、なかなかいい企画だと思いました。
私たちも久しぶりに顔を合わせる親戚や知人と挨拶を交わし、話
をすることができました。
■歌本番
披露宴でも、二人は途中、中座することなく写真をとったり、話
しをしたり・・・。
私も女房と一緒に各テーブルを回って一人ひとりとお話しができ
ました。
宴が進み、二人がキャンドルサービスをしてその後、両親4人が
歌い、そして最後の挨拶という設定。
マイクの前に立って。 やがて、前奏が流れはじめます。
「みなさん、手拍子をお願いします」と私。
歌いはじめました。・・・ところが。
途中で気づきました。早いのです。歌が。カラオケの曲の少し前
を歌っていました。・・・手拍子もバラバラに。
あれだけ練習したのに・・・。やはり上がっていたのですね。
恥ずかしいかぎりでしたが、歌い終えて、みなさんの暖かい拍手
をいただきました。
長女の結婚式のお話しでした。
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