2010年からホームページのカテゴリーを一つ増やします。その名も「温泉九州」。九州は温泉の宝庫。私も休みの日や仕事に疲れたときは温泉に行くことが多くなりました。そんな九州各地のおすすめの温泉の様子を写真にとって、紹介してみることにします。


 この温泉九州をアップしようと思い立ったのは以下の二つの本を読んでからです。
体温を上げると健康になる」 齋藤真嗣著と「体を温めると病気は必ず治る」石原結實著です。

 中身の具体的な紹介は省きます。要は「体を温めることが免疫力を高め健康によい」ということです。体を温めるにはいろいろな方法がありますが、やっぱり私は温泉がいいですねぇ。温泉三昧で末期ガンが治った人もいるそうです。この本を読んでますます温泉に行きたくなりました。
 興味のある方は→http://d.hatena.ne.jp/gnostikoi/20090429/1240994554

 

1,界aso 大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本           2009年12
2,伊川温泉こうの湯 福岡県飯塚市伊川            2010年1月
3,嬉野温泉大正屋椎葉山荘 佐賀県嬉野市嬉野町     2010年1月
4,本渡温泉ベルラの湯舟 熊本県天草市本渡町       2010年2月
5,長湯ラムネ温泉 大分県竹田市直入町           2010年2月   
6,レイクサイドホテル久山湯の湖 福岡県糟屋郡久山町   2010年6月
7,博多温泉富士の苑  福岡市南区三宅3丁目        2010年7月
8,別府鉄輪ひょうたん温泉 大分県別府市
        2010年8月
9,博多温泉元祖元湯 福岡市南区横手3丁目          2010年10月    
10,金印の湯 福岡市東区志賀島
              2010年11月
11,
ホテル・ソラージュ 大分県日出町         2011年1月
12,
杉の井ホテル&砂蒸し湯 大分県別府市       2011年2月  

温泉リンク

界aso→ http://www.kairesort.jp/aso/omoya.html

2009年12月21日、女房と二人で界asoに泊まって来ました。ちょっと贅沢な温泉宿ですが、実は娘たち二人が宿泊費の半分出してくれました。8000坪の敷地に12の離れがあります。風呂は露天と内風呂があって、上の写真は雪の露天で阿蘇に沈む夕日を眺めながら、という最高の入浴シーンです。その夜ラウンジで行われたブラジルギターの第一人者渡辺幹男さんのコンサート。  


翌朝つららを確認しました。ダイニングから見た阿蘇五岳。絶景です。右は支配人の笹川さん。

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伊川温泉こうの湯→ http://www.geocities.jp/hokutoflag3/ikawa.htm

福岡市からは八木山峠を越えて飯塚市に下りたところに伊川温泉があります。この温泉はいわゆるラドン温泉(ラジウム温泉)単純放射線冷鉱泉です。源泉は19度。1月4日、80才を超えた両親を連れて行ってきました。ひざの悪い母は「何度か来てるけど、体が温まってひざが楽になるねぇ」と言います。料金は600円。湯舟の前には「飲用ラドン水」と表示された蛇口があり、汗をかいた後にこの水がおいしい。玄関前には10リットル100円でこの水を販売しています。 低放射線はいろいろな病気の治療に効果があるようです。

福岡から九州自動車道を南下、鳥栖インターチェンジで長崎方面へ。約1時間30分ほどで、嬉野インターに到着。嬉野温泉は「日本三大美肌の湯」とか。あと二つは島根県の斐乃上温泉と栃木県の喜連川温泉だそうです。温泉街から少し離れた山沿いにある大正屋椎葉山荘のしいばの湯へ。入浴料は1,000円(タオルセットつき)でした。500円が平均相場の立ち寄り湯としてはちとお高い。「タオルセットなかったらお安くなるの?」とたずねたら「いえ、1,000円です」とのこと。
露天風呂の前を流れるせせらぎの音を聞きながら、ゆっくりと半身浴を1時間半ほど。体はポカポカになりました。源泉は48.7度。ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉です。

2月14日(日曜)天草に行ってきました。本渡温泉は本渡市の中心から車で10分ほど走ったところにあります。アレグリアホテルの敷地内にできた立ち寄り温泉です。入浴料は600円。遠くに天草上島を望む海と空を眺めながらの入浴はなかなかでした。残念ながら曇り。晴れていたらもっと爽快な入浴が楽しめたでしょう。泉質はナトリウム-炭酸水素塩、もちろん掛け流し。肌がツルツルになります。 毎年5月に開催される「天草国際トライアスロン大会」のスイムスタートの海水浴場に隣接しています。実は私平成2年の大会に出場し完走しました。・・・19年前の話ですが。

2月27日。香椎の不動産屋アンカーの大橋(いとこです)と依頼者と3人で南阿蘇から九重、湯布院と回ってきました。途中で「長湯」に寄りました。「知る人ぞ知る秘湯長湯」だったのですが、最近はテレビで紹介されることが多くなって、だいぶメジャーになってきたようです。
何度か「御前湯」に入ったのですが、今回は少し奥の「ラムネ湯」に。500円。露天のラムネ湯は温度が32度。入ってしばらくすると体中に細かな炭酸の泡がくっついてきます。32度ですが寒くはありません。サウナも暖かい内風呂もあります。「体にきく〜っ!」という感じですね。やっぱりいい風呂でした。
また行きたいと思う温泉の一つです。

わが家から車で約20分、糟屋郡久山町にレイクサイドホテル久山があります。そのホテルの温泉施設「湯の湖」。アルカリ性単純泉。岩盤浴も併設されています。この日は岩盤浴と温泉を楽しんできました。岩盤浴をした後、体を休めながら見る湖の風景はなかなかのものです。温泉もいろいろ工夫しているなと思います。温泉だけは900円。岩盤浴は平日1,000円、土日は1200円。

福岡市内に源泉かけ流しの温泉がある・・・という情報を得て行ってきました。南区の西鉄大橋駅の近く、住所は南区三宅3丁目です。三宅中学校の横を入り、マンションや住宅が立ち並ぶ路地を抜けていきました。まさに住宅地の中にありました。たしかに泉質は市内のあちこちにあるスーパー銭湯とは一味違いました。源泉45,4度。湧出量は1日144トンもあるとか。風呂上りに10階の休憩室からは福岡市内が見下ろすことができます。お風呂は1時間以内は400円。ゆっくり入る人は800円です。

湯布院の別荘地の草刈りの仕事の帰りです。別府鉄輪温泉に寄りました。数年前に何度か利用したことのある「ひょうたん温泉」。リニューアルされて設備もよくなっていました。源泉数湧出量ともに日本一の別府温泉。町全体から上る湯煙は壮観です。『やっぱり別府はすごいなぁ』と思わずもらしてしまいました。ひさしぶりのひょうたん湯、体にグッときました。夜7時を過ぎて割引料金でした。湯上りのビールと地獄蒸し卵、うまかったですねぇ〜。

今から40年ほど前の話。福岡市で初めて天然温泉が出たのが、ここ博多温泉元祖元湯。お風呂は一階に内風呂のみ。4人湯舟に入るといっぱいになる。源泉は49度。かけ流しで、この日の湯舟の温度は43度。常連客に尋ねると「今日は少し温度低いですね」。熱くて5分も入っていられない。10分以上入る人はほとんどいないとか。営業時間は朝9時〜夕方6時まで。木曜日はお休み。二階に休憩所がある。持ち込み可とか。今はおかみさん(写真)が一人で切り盛りしている。とにかく体があったまる。寝るまでポカポカでした。時間がある時は朝から入って、二階の休憩所でゆっくりするのもいいかも。石鹸やタオルは持参のこと。

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天気のいい日にたまにサイクリングに行きます。11月9日この日も志賀島往復を試みました。ついでに温泉に入って本でも読んで・・・。ここは志賀島勝馬にある国民休暇村です。そこの二階に「金印の湯」と銘打って天然温泉があります。源泉温度は38.7度。加温しています。露天から眺める玄海灘の景色がなんともいい気分にさせてくれます。入浴料は500円。キレイな温泉です。

大分県別府市のとなり、日出(ひじと読みます)町にある「ホテル・ソラージュ」。上の写真は露天風呂からの風景。朝7時過ぎ、別府湾に上る朝日です。約1時間ほど光の中にひたっていました。名前の通り日の出が見える町です。このホテル、元厚生年金の施設だったとか。プールや体育館、テニスコートなど設備が充実しています。一泊二食12,000円弱。なかなかリーズナブルでした。立ち寄り入浴は500円。

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久しぶり別府に泊まってきました。別府八湯、観海寺温泉の一角、杉の井ホテルへ。写真は朝7時、「棚湯」から見る別府湾と日の出です。平日でしたが、たくさんの宿泊客でした。右の写真は水着で入る温泉「アクアガーデン」昨年12月オープンしたばかり。 やっぱり別府はスゴイ! さすが日本一の湯量と源泉数。立ち上る湯煙が壮観です。チェックアウトして海岸へ、砂蒸し湯を楽しんできました。棚湯は立ち寄りで1,300円。砂蒸し湯は15分1,000円。

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