自民党と公明党が今月末に臨時のガソリン税(25円)を復活させようとしています。

トラックの運転手さんをはじめとして、今、どれだけ助かっている人が多いか、
彼らはわかっていないようです。

政治家は国民生活を守るのが仕事じゃないのでしょうか。
官僚の味方になってどうするの。

官僚は、税金を「国民から預かったお金」とは思っていません。
いろいろ明らかになった、税金の使われ方を見れば・・・
「自分たちが勝手に使っていいお金」だと思っているようです。

今まで国民にわからないように臨時の税金を延ばし延ばしてきました。
それが明らかになったのは、「ねじれ国会」のおかげです。

政治的な話題をブログに書かない私でさえ、今回は腹が立ってきました。


「おー、いい度胸だ。やるならやってみろ!」

「次の選挙は、絶対に、自民党公明党には入れないぞ」

 

●昨日届いたメルマガ「ビジネス知識源(吉田繁治著)」より以下引用します。

賃金の伸びの停滞または減少と食品を中心にする物価の上昇から、9割
もの世帯が、節約型の買いものに変わっていることが、調査(日経新
聞:対象1000人)で明らかになっています。(080423)

以下は、支出金額を減したと回答をした人の割合です。
外食        50%
衣料        45%
食費全体      40%
ガソリン      40%
家電製品      40%
電気・ガス・水道  40%
化粧品       40%
国内旅行      35%
日用品       35%

昨年来、物価の下落から、わずかではあってもインフレに転じたこと
が、重く影響しています。

企業は、上昇気味だった価格戦略の見直しを迫られるでしょう。
9割の世帯が、上記の商品項目のいずれかを減らしたと回答しているか
らです。

消費者は今、基礎生活費の上昇感を抱いています。自民が、4月末に、
ガソリンの25円課税(道路目的税)を復活させれば、どうなるか。自
民内の合意すら無理に思えます。


●天木直人さんのブログも紹介します。

 ⇒ http://www.amakiblog.com/archives/2008/04/22/#000834

 

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